昨日のマーケットインはGBP/JPYが高値135.77円まで上昇し、その後は134.11円まで売られ、多少買われ過ぎでショート優勢の感がありました。

1時間足のローソクチャートから考えてみると、緩やかな下降傾向が長く続いた後、大きい陽線の後に大陰線が現れる切り込み線で、過去5時間以内に酒田五法の明けの明星らしきひげが伺えます。

20日移動平均をレジスタンスに高値圏で移動していますが、再びローソク足がゴールデンクロスしたことで、短いBOX相場の下限が視野に入ってきます。

底値は一目均衡表の転換線や50日移動平均がレジスタンスとして推移しました。

SMAで傾向を確認してみると緩やかな暴騰状況といえます。

長期平均線より10日平均線が上部で維持していて、10日平均線は明らかな上昇トレンドで、長期平均線は明らかな下落傾向です。

昨日までの経験から考えると、とりあえず反射的に売買をして大丈夫だと思いました。

ボリンジャーバンドはセンターバンド辺りに下落したものの、短期移動平均線のレジスタンスによってトレンドを失った感があります。

とりあえず反射的に売買をして大丈夫だと思いました。

昨日のGBP/JPY相場は若干判断ができないのでしばらくは激しい相場になりそうです。