朝の取引のマーケットインはユーロ円が一時安値109.9円まで下落し、その後は112.68円まで買い戻され、少し買い時だったのではないかと思いました。

少し前に新値足が陽転したことで抵抗線を下回るか注意しています。

1時間足のローソクチャートから考慮すると、明らかな下降傾向が続いた後、交互に並ぶ小さな陽線と小さな陰線の高値が揃った毛抜き天井で、過去5時間の中に酒田五法のヘッドアンドショルダーのような様子が伺えます。

移動平均で様子を見てみると明らかな下落状況と読めます。

30日平均線より10日平均線が上で移動しており、両方とも緩やかな上昇トレンドです。

今までの成績を考えると、オーダーするべきか悩んでしまいます。

ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏辺りで移動し、一目均衡表のクモがレジスタンスラインとして機能したことで、上値が重い状況を確認しました。

今回はあれこれ迷わずオーダーをして問題ないと。

底値は一目均衡表の基準線や20日移動平均線が天井として機能しています。

無理してナンピンを狙い過ぎて、含み損になるようなポジションにだけはならないように気をつけようと思います。

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