昨日のエントリーのユーロ/円は110.86円で、若干ショート優勢の展開となりました。

下限は一目均衡表の転換線や短期移動平均線がレジスタンスとして働いています。

日足のローソクチャートだと、はっきりとした上昇が長く続いた後、陰線がはっきりとした上昇の中腹くらいまで下落したかぶせ線で、過去1時間前までに酒田五法の三兵らしき傾向が伺えます。

移動平均線から予想してみると激しい下落状況です。

短期平均線が長期移動平均線より上で推移していて、短期平均線ははっきりとした上昇トレンドで、長期移動平均線は緩やかな下落基調です。

取引の経緯から思うと、こういう相場は反射的にエントリーだと思いました。

スローストキャスティクスでは、売られ過ぎ圏は上昇したものの、安値を狙う相場が高まってきそうです。

こういう相場は反射的にエントリーだと思いました。

昨日のユーロ/円はかなり予測が難しいのでしばらくは注意が必要な相場になりそうです。