朝の取引はエントリーから米ドルは86.45円の値をつけており、やや売り時の感がありました。

上値は一目均衡表の厚いクモや50SMAがサポートラインとして機能しました。

30分足のローソク足から考慮してみると、明らかな下降傾向が長く続いてから、陽線に続けて大陰線が現れる切り込み線で、過去2時間前までに三空叩き込みのようなチャートが伺えます。

移動平均線では緩やかな下げ相場と読めます。

5日移動平均線が20日移動平均線より下で維持しており、5日移動平均線ははっきりとした下降基調で、20日移動平均線は緩やかな上昇傾向です。

今までの経緯から考えると、売買した方が良いか考えてしまいます。

スローストキャスティクスで考えると、50%より下の価格帯でSDが%Dを越える瞬間で、陰転直前です。

このチャートはあれやこれや悩まず売買だと。

FX会社に自動決済を食らわないように資金管理だけはきちっとやって、ポジションをキープしていきます。

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