昨日のマーケットインはEUR/JPYが一時110.99円まで下落し、三空を示して判断しづらいローソク足を形成しました。

20日移動平均をレジスタンスラインに高値圏で推移していますが、新値足が陽転したことで、短いBOX相場の底値が見えてきます。

50SMAをレジスタンスに高い水準で推移していましたが、少し前に値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを割り込むかどうか慎重になっています。

単移動平均で傾向を見てみると明らかな下落と読めます。

5日平均線が長期移動平均線より上で移動しており、どちらの移動平均線ともに明らかな上昇気味です。

過去の経験を考慮すると、売買するべきかどうか考えてしまいます。

スローストキャスから予測すると、売られ過ぎ圏は推移したことで、さらに上値を試すチャートが見えてきそうです。

今回は反射的に売買をしてみようと思いました。

昨日のEUR/JPYはかなり方向感が乏しいので今週は注意が必要なマーケットになりそうです。

前回の取引はオープンから米ドル円相場は91.79円の値をつけており、多少売られ過ぎの感がありました。

下値は一目均衡表の遅行線や50日移動平均線が天井として推移しました。

少し前にローソク足が陽転したことで、短期BOX相場の底値が視野に入ってきます。

移動平均線で兆候を見てみると明らかな下降トレンド状態です。

短期平均が長期移動平均線より上で推移しており、両平均線ともはっきりとした上げ基調です。

過去の実績から考えると、売買するべきかどうか心配になってしまいます。

ボリンジャーバンドは-3σ圏辺りで推移し、一目均衡表の厚いクモがレジスタンスとして働いたので、長期的に上値の重さを確認できたと思います。

この相場はあれやこれや悩まず売買をしてみようと思いました。

FX業者に自動決済されないようにレートの監視だけはしっかりとやって、ポジションをキープしていきます。

朝のマーケットインはGBP/JPYが一時132.85円まで下落し、少し売られ過ぎな気がしました。

安値は一目均衡表の厚いクモや50SMAが抵抗線として推移しています。

5分足のローソク足から考えると、明らかな下落基調が長く続いてから、交互に並ぶ小さい陽線と小さな陰線の終値の安値が揃った毛抜き底で、過去5時間以内に酒田五法で言うところの三法のようなひげが伺えます。

移動平均線から予想してみると下降トレンド状況と考えられます。

20日平均線より短期平均線が上部で推移していて、短期平均線は上げ基調で、20日平均線は激しい下げ気味です。

取引の経験から思うと、今回はあれこれ迷わず売買をして大丈夫だと。

ボリンジャーバンドは-3σ圏に割り込んだものの、短期移動平均の天井によって方向性が弱まった感があると思います。

今回はあれこれ迷わず売買をして大丈夫だと。

ひきつづき、20日移動平均を抵抗線に天井圏でもみ合いしていますが、再びローソク足がゴールデンクロスしたことで、中期ボックス相場の安値が見えてきます。

この先以降の為替相場の動きは用心が必要です。

前回の取引のエントリーのユーロ円は110.99円の売り価格で、宵の明星を示して判断しづらいローソク足を形成しました。

1時間足のローソクチャートから予測してみると、はっきりとした上昇気味が少し続いた後、終値がはっきりとした上昇気味の中腹付近まで下落したかぶせ線で、過去2時間前までに赤三兵のような様子が見えます。

少し前に値足が陽転したことで天井を維持するかどうか注目しています。

あいかわらず、20日移動平均を天井に天井圏で移動していますが、少し前にローソク足が陽転したことで天井を下回るか注目されます。

過去の経験を思うと、エントリーすべきか悩みます。

スローストキャスティクスでは、50%以下で陰転しているので、陰転して、すぐに出たチャートの始値がエントリーの機会です。

こういうチャートは強気でエントリーだと。

チャートの管理だけはきちっとやって、証券会社にロスカットを食らわないように建て玉を持ち続けていきます。

昨夜のエントリーはポンド円が高値133.33円まで上昇し、若干売り時でロング有利の感がありました。

あいかわらず、50日移動平均を抵抗線に高値圏で推移していましたが、値足がゴールデンクロスしたことで、中期BOX相場の下値が視野に入ってきます。

再びローソク足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを維持するか注目されます。

移動平均から予測してみるとはっきりと上げ相場といえます。

5日平均線が20日平均より上で移動しており、5日平均線は上げ基調で、20日平均は激しい下降気味です。

昨日までの結果から思うと、このチャートはあれやこれや悩まず売買だと思いました。

スローストキャスから判断すると、50%以上で陽転しているので、陽転したら、その次の足の始値が売買の機会です。

このチャートはあれやこれや悩まず売買だと思いました。

これから以降の為替チャートの値動きは要注目です。