昨日の取引のエントリーのユーロ円は110.86円で、やや買い有利の相場となりました。

再び新値足がゴールデンクロスしたことで、短期ボックス相場の下値が見えてきます。

日足のローソクチャートを確認してみると、緩やかな上昇基調が続いた後、陰線の後に小さい陽線が収束するはらみ線で、過去3時間前までに酒田五法で言うところの三空に見えなくもないチャートが伺えます。

単移動平均で兆候を見てみると緩やかな暴騰相場にあります。

10日移動平均線が長期平均より下部で維持していて、両平均線とも激しい下降トレンドです。

過去の結果を考えると、こういう相場は反射的に売買をして問題ないと。

ストキャスから予測すると、50%以下の価格帯で%Dが%Kを下回るところで、デッドクロスの可能性が高そうです。

こういう相場は反射的に売買をして問題ないと。

底値は一目均衡表の厚いクモや長期移動平均が抵抗線として推移しています。

あまり損害がを増えないところでタイミングを図って決済しようと思います。